- 可愛いイラスト
- 歯ごたえがある難易度
- 数回楽しめる
- 間違いが見つかるまでどこが間違いなのかわからない
概要
ストーリーの背景
猫耳性から空飛ぶ円盤で地球にやってきたニャンババは、着陸するときにミルクティーで舌をヤケドしてしまいました。それに怒ったニャンババは、魔法で人類に復讐する。
ゲーム紹介
超キュートな悪役のニャンババが10のステージに侵入し魔法でイタズラをしまいました。イタズラをした箇所を全て見つけ出し、ニャンババの魔法を解きましょう。
時間内に全てのイタズラを探し出さないとニャンババが飛び出してきて、プレイヤーを怖がらせます。
ゲーム内容
はじめにこのゲームは間違い探しであるが、間違い探しではない。
その理由として元のイラストを見ながら間違い探しをすることがはできない。
「じゃあ何の間違いを探せばいいのか」
1枚のイラストから違和感がある個所を探していきましょう。 ニャンババの魔法で1枚のイラストから10種類のイタズラ箇所があります。 イタズラ箇所はイラストには浮いているように見えます。 最初のステージで説明しましょう。
最初のステージはアパレルショップの店内になります。 店内には10か所の間違いがありますが、見つけられるでしょうか。
はじめて見たときは何を見つければよいのか全く分かりませんでした。 よくある脱出ゲームのように手当たり次第でクリックを連打して探しました。 しかし、クリックするごとに右下に表示されている時間が減少していきます。 2回ぐらいゲームオーバーをしたあとにやっとこのゲームの”間違い”を理解できました。
よく見ると棚の中に並んでいる洋服の間に違う服が混じっていることに気付きました。 これがこのゲームの”間違い探し”です。
見つけてはいたのですが、このようなものだと決めつけていました。 決めつけはよくないですね。
コツをつかむと一部を除き、楽々と見つけることができました。 柱の包丁を見つけたときは声が出ました。 探し物を探すときと同じで小さいものを探そうとしてしまいます。 そうすると大きいものが見えなくなってしまい、”木を隠すには森の中”になっていました。 ニャンババは流石です。
さて、同じステージをもう一度してみます。
あれ、変わっている。そうなんです。 このゲームでは1ステージごとに20種類のイタズラがあります。
20種類の中から10種類がランダムで選ばれて表示されます。
そのため、難易度を下げずに間違い探しを楽しめることができます。
そしてこのゲームにはもう一つの要素があります。
もう一つの要素「2周目」
このゲームには「2周目」という難易度があります。 これは20種類全て探し終えた人のみができるゲームモードです。
このゲームモードでは暗闇の中で20種類のイタズラを探さなくてはいけません。 しかし、何度かプレイしていると覚えることができるのですんなりとクリアできると思います。
総合レビュー
Good
100円と思えないボリューム
上記で説明したステージが残り9ステージある。 私自身がプレイした時間は40分程度だが、遊び気分で買える金額である。
難易度のバランス
難易度も子供だましのような難易度ではなく、大人も遊べるような難易度である。 カップルや友達同士でのプレイも可能です。
イラストが可愛い
ニャンババのイラストが可愛いのは画像を見てわかるが、これに声が中国語で入っています。 何を言っているのかわかりませんが、可愛いことは誰でも伝わるでしょう。
BAD
間違いが見つからない
「最後まで絶対自分の力で見つける!」という方は気にしなくて大丈夫です。 このゲームは正解を見つけるまで教えてはくれません。 そのため、ずっとにらめっこをすることになるかもしれません。 「ヒントがあれば」と思ったことがありましたが、これは逆によくないかもしれません。 ヒントがあればすぐに見てしまう、見てしまうと達成感がなくなる。 人次第になると思います。
攻略
このゲームの攻略は見つからない人には見つけれない。
苦になってまでゲームをする必要はありません。
ここに正解を置いておきますので見たい方のみ見てください。
ステージ 1
ステージ 2
ステージ 3
ステージ 4
ステージ 5
ステージ 6
ステージ 7
ステージ 8
ステージ 9
ステージ 10
隠し実績
どこかのステージに入る
「666」、「777」をキーボードで入力する(テンキーは反応しない場合あり）
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